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東日本大震災・福島原発事故と生きるブログ

3.11東日本大震災に遭い、福島原発事故に直面。大熊町へ戻れる日はいつなのか、避難暮らしを通して地震災害情報、大熊町の情報、避難先の情報、復興への道のりをつづるブログです。

Top Page › Archive - 2011年09月
2011-09-25 (Sun)

損害賠償請求について町がひとつになることは?

東京電力から届いた損害賠償請求書、もう書かれましたか?...

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がっかり。 * by NICO
家にも送られてきました。分厚い補償の書類の数々。私は10ページ読んで頭が痛くなり、今は放置プレイ状態です。説明書を読んで記入して、必要な領収書、書類(診断書、就労記録など)を用意し、添付して返送できる人が一体どれ位いるのか疑問です。東電は全く避難者の事を考えていませんよね。何度か東電の補償センターに問い合わせしてみましたが、本補償なので説明書類が多くなってしまいます…の一点張りの回答でした。こんなに大変な思いをして補償請求をしなくてはならないのなら、東電社員総動員で町を除染して元の暮らしに戻して!と思います。双葉町長が東電に対して起こした行動に色々意見はあるとは思いますが、私は立派だと思います。大熊町も復興を掲げ町に戻ることばかりに力を注ぐ事より、個人ではどうしょうもないこの本補償請求に対して、それこそ“町民一丸”を掲げた行動を見せて欲しいですね。でないと、高齢者ばかりか町民の殆どが最後は泣き寝入り状態になり兼ねます。

何処にある * by 真実は
大熊町は、住民が弁護団の結成を散々町に要望していたのに揉み消しました。
町長は「大熊町にも弁護士が構えているから大丈夫だ」と言っていたと町議会議員の方が町民の懇談会で言ってました。
しかし実際には町は何の動きも示さず、むしろ仮役場に一般の一企業の社員(東電社員)を待機する事を認める裏繋がりのあから様さ。(個人的感想)
結局は直接請求に傾き易い方向へ誘導する手伝いのよう。
最近届いた広報によると、「既に大熊町住民はは8割が請求済みなので、弁護団の結成は行わない」と発表。
出来レース。
今直ぐあいつを皆でリコールしないとやられまくるぞ。

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2011-09-21 (Wed)

家畜の殺処分撤回について

ふるさとに残してきた家畜。安楽死させることを国は約束したのではないのですか?...

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Re: 家畜の殺処分撤回について * by -
おそらく今まで、こういった腐敗していく死体というものを見たことがないのでしょう。
洗剤の泡ではありません。

憶測でこのような記事を書くのはよろしくないと思います。

Re: Re: 家畜の殺処分撤回について * by sachi_hapi
安楽死だとしても、殺処分せずに生かしたまま保護する方法が確立されました。
そのことをお知らせしたかったのです。
安楽死なのかどうか民主党の議員へ質問したのですが、未だ回答はありません。

殺処分自体をしないで欲しいと言うことなんです。


* by あやママ
とても、ひどいです。

こんな事が出来る人は、どんな気持ちだったんでしょうか…?

虐殺と変わらないですよ。

こんな事が出来るなんて
本当に信じられないです。


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